![「駒田さん、解説半端ないって!」 ぶっちゃけ解説に視聴者が大興奮](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/b/a/724w/img_baacc5412f5280b1070f4710fed6bf07461437.jpg)
野球解説者で独立リーグ・高知ファイティングドッグス監督の駒田徳広氏(55)が、横浜ベイスターズが前回優勝した1998年当時の裏話を明かした。
6月26日に行われている横浜DeNA対阪神8回戦は『GET THE FLAG!SERIES 2018』と題し、選手たちが98年のリーグ優勝達成時のビジターユニフォームを着用してプレー。さらに、AbemaTVの中継では98年にキャプテンとしてマシンガン打線の中軸を担った駒田氏が解説を務めている。
駒田氏は98年当時を振り返り、「権藤さん(権藤博監督)が『行けー!行けー!行けー!」しか言わなかった。そういうチームだった」とチームを評した。権藤監督が自身のことを「監督」と呼ばせなかったというのも事実で、駒田氏は「監督って呼んじゃいけない、権藤さんと呼べというから、自分は陰で『ゴンちゃん』って呼んでました」と明かした。
権藤監督の“イケイケ”はピッチャーに対しても同様だったそうで、駒田氏は「ピッチャーにも『四隅なんて狙って投げるな、お前なんか四隅に行かないんだから真ん中狙って腕振って投げろ。そうすれば勝手にボールが散って、バッターが勝手にアウトになるから』なんてアドバイスしてました」と振り返った。
このざっくばらんな解説に、AbemaTVのコメント欄も「勝手に散るってww」と大喜び。話題のワードを使い「駒田さん解説半端ないって!」といった声も見られた。
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