![横浜DeNAラミレス監督 中川のエラーについて「それも野球の一部」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/8/6/724w/img_86d214c4333f0d262241a56cbb9a4736607249.jpg)
6月26に行われた横浜DeNA対阪神の8回戦で、横浜DeNAは阪神の先発メッセンジャー、抑えのドリスに完封リレーを許し0対4と完敗した。6回まで0対0と緊迫した投手戦を繰り広げていたが、横浜DeNAは投手交代が裏目に出ての失点。アレックス・ラミレス監督(43)は「盗塁を防ぐため仕方ない投手交代だった」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。
―先発のバリオスが好投していましたが、7回にランナーを出すとすぐスイッチしました。そのあたりの理由をお聞かせください。
バリオスは非常に良かったと思います。考えていたよりもいいピッチングをしてくれました。ただあの場面、植田が塁に出て、これまで13盗塁と足の速いランナーなので、そこで盗塁されたくない展開だったためピッチャーを替えました。バリオスに関しては非常によくやってくれたと思います。
―その後のひとつのミスというものが大きく響きましたね。
それも野球の一部です。これまでも幾度となく見てきたシーンで、それについては我々にできることはない。仕方がないことです。
―気持ちを切り替えて、明日へ向けての一言を。
明日は明日。しっかり準備して、明日勝ちたいと思います。
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