6月26に行われた横浜DeNA対阪神の8回戦で、横浜DeNAは阪神の先発メッセンジャー、抑えのドリスに完封リレーを許し0対4と完敗した。6回まで0対0と緊迫した投手戦を繰り広げていたが、横浜DeNAは投手交代が裏目に出ての失点。アレックス・ラミレス監督(43)は「盗塁を防ぐため仕方ない投手交代だった」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。

―先発のバリオスが好投していましたが、7回にランナーを出すとすぐスイッチしました。そのあたりの理由をお聞かせください。

 バリオスは非常に良かったと思います。考えていたよりもいいピッチングをしてくれました。ただあの場面、植田が塁に出て、これまで13盗塁と足の速いランナーなので、そこで盗塁されたくない展開だったためピッチャーを替えました。バリオスに関しては非常によくやってくれたと思います。

―その後のひとつのミスというものが大きく響きましたね。

 それも野球の一部です。これまでも幾度となく見てきたシーンで、それについては我々にできることはない。仕方がないことです。

―気持ちを切り替えて、明日へ向けての一言を。

 明日は明日。しっかり準備して、明日勝ちたいと思います。

(C)AbemaTV

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27 日(水)17時50分より放送 【プロ野球】横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース

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