6月26に行われた横浜DeNA対阪神の8回戦で、横浜DeNAは阪神の先発メッセンジャー、抑えのドリスに完封リレーを許し0対4と完敗した。6回まで0対0と緊迫した投手戦を繰り広げていたが、横浜DeNAは投手交代が裏目に出ての失点。アレックス・ラミレス監督(43)は「盗塁を防ぐため仕方ない投手交代だった」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。
―先発のバリオスが好投していましたが、7回にランナーを出すとすぐスイッチしました。そのあたりの理由をお聞かせください。