6月28日に行われた対阪神の10回戦で、横浜DeNAは守備の乱れが致命傷となり2対3で敗北。7回115球を投げて2失点と粘りのピッチングを見せた先発・今永の頑張りに報いることができず、同一カード3連敗を喫してしまった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)はポジティブな面に触れて「今永は非常にいいピッチングをしてくれた。(同点ホームランの)桑原も我々に必要な戦力です」とコメント。首位の広島を迎えての3連戦を前に「しっかり準備をして戦うだけ」と前を向いた。インタビューの全文は以下の通り。