6月30日に行われた横浜DeNA対広島9回戦は、6回に主砲・筒香の2ランで逆転に成功した横浜DeNAが2対1で勝利した。2回に広島・會澤の8号ソロで先制されるも、その後、ゼロ行進の粘投を続けた先発の東は6勝目(4敗)を挙げた。アレックス・ラミレス監督(43)の試合後のインタビューの内容は以下の通り。
―4番の一発が勝負を決めましたね。
そうですね。ワンチャンスを捉えることができたなと。あと、リリーフがしっかりやってくれて、勝ちに繋がったと思います。
―連敗中の東投手、今日はいい内容だったと思うんですが、7回、左足に変調をきたしたんですか?
ちょっと足をつったので、大事を取って降板させました。大丈夫だと思います。非常に良いピッチングをしてくれたと思います。
―三嶋投手、3塁にランナーを背負いましたが、非常に気迫のこもった良い内容だったと思いますが。
7回頭から任せたのは初めてだと思うんですが、非常に気迫のあるピッチングをしてくれて、嬉しく思います。
―首位広島を迎えて昨日はサヨナラ、今日の勝ちと、大きいんじゃないですか?
非常に大きいと思いますが、一日一日しっかり戦っていくしかないと思います。明日またここに戻ってきて、勝つために準備したいと思います。
―ありがとうございました。
アリガトウゴザイマス。
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