7月1日に行われた横浜DeNA対広島10回戦は、広島打線が19安打15得点と打線が爆発。投げては先発の岡田明丈投手(24)が7回を1失点に抑える好投を見せ、15対1で勝利した。2年目の昨年は12勝(5敗)とリーグ優勝に貢献した岡田は、今年も開幕から順調に白星を積み上げるも交流戦は0勝。1カ月以上空いた勝利に試合後は笑顔を見せた。岡田投手のヒーローインタビューの全文は以下の通り。
![広島先発・岡田、15得点の大量援護に「投げやすかった」 5月23日以来の6勝目に安堵](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/c/5/724w/img_c5a1a5e0ae24036c846c57b95868f34e433376.jpg)
―ナイスピッチングでした。
ありがとうございました。
―炎天下の中のピッチング、どうでしたか?
ちょっと疲れました(笑)。
―7回満塁のピンチ、かなり気迫がこもっているように見えました。
仲間が点をいっぱい取ってくれたので、粘りました。
―序盤からチームがたくさん点を取ってくれた。やっぱり勇気をもらいましたか?
そうですね。すごい投げやすかったです。
―自身のタイムリーも得点に含まれています。
良かったです!(スタジアム大歓声)
―5月23日以来の6勝目、久しぶりの勝利の味は?
うれしいです!
―昨日、一昨日と負けて、今日の勝利はチームとしても大きかったのでは?
なんとか頑張りました。良かったです。
―今後、岡田さんのピッチングにかかる期待も大きくなっていきます。今後に向けて最後にお願いします。
またしっかりゲームを作って、チームの勝ちに繋げられるように、1試合1試合頑張っていきたいと思います!
―横浜スタジアムにカープファンがたくさん来ています。これについてはいかがでしょうか。
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