![ハマスタで「敷田マジ卍」炸裂! 横浜DeNA・加賀が3者連続の奪三振ショー](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/c/c/724w/img_cca2faebdcdacc1fe352622c96c23b8d625809.jpg)
7月10日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNA対中日の13回戦は、両チームを通じて計27本のヒットが飛び交う乱打戦となった。この試合で8回に横浜DeNAの4番手としてマウンドに上がった加賀繁投手(33)が、3者連続となる奪三振ショーを披露すると、加賀の力投に「卍ポーズ」で知られる敷田直人球審(46)が渾身の「卍ポーズ」で応えた。
試合は8対13で敗れてしまった横浜DeNAだったが、ちょっとした見せ場が8回に待っていた。
横浜DeNAの4番手としてマウンドに上がった加賀が、ここまで2本塁打のビシエドから外角のストレートで見逃し三振を奪うと、敷田球審がここぞとばかりに「卍ポーズ」として知られるストライクコールを披露。AbemaTVのコメント欄には「卍」の嵐が吹き荒れた。
続くアルモンテも三振に切って取った加賀だったが、空振りによるものだったため敷田球審のコールは控えめ。これには「ノー卍」「卍じゃないのか……」と残念がる視聴者も。
ここで「卍」も打ち止めかと思いきや、加賀は6番の高橋周平に対してもスライダーで見逃し三振を奪うパーフェクトピッチング。またしても敷田球審の「卍」ポーズが炸裂すると、コメント欄は「マジ卍」のオンパレードとなり、横浜DeNAファンの鬱憤晴らしの場と化していた。
6月16日の西武対中日の試合で、左膝を痛めて倒れたことでも話題になった敷田球審だったが、すっかり回復した様子。中日を相手に大量失点を喫してしまった横浜DeNAの投手陣だが、敷田球審の「卍」を一回でも多く引き出す快投に期待したいところだ。
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