オリックスから移籍した横浜DeNA伊藤光捕手(29)が、移籍後初試合だった昨夜に続き、2試合連続安打を放ち、存在感を示した。
 7月17日に行われた横浜DeNA対ヤクルト13回戦の2回、2死から打席に入ると、ヤクルト先発のブキャナンの足元を抜く強烈なセンター前ヒット。トレード時に期待されていた打力を早くも発揮した。この活躍ぶりにAbemaTVの視聴者コメント欄にもファンから「これは打てる捕手」「打てる捕手は最高」など、喜びの声が集まった。