7月17日に行われている横浜DeNA対ヤクルト13回戦で、過去にゴールデングラブ賞も受賞した桑原将志外野手(24)が、闘志溢れるプレーでチームとファンを盛り上げた。
![まさに夏男!7月好調の桑原がフェンス恐れず“壁ドン”キャッチ ファンも「これはガッツマン!」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/d/0/724w/img_d08a7bd8ca24ac70a7c96c266546003b326950.jpg)
5回1死から、ヤクルト山田が放ったフェンス際の打球に、桑原は恐れずダッシュ。キャッチした直後に体を激しくフェンスに“壁ドン”したが、しっかりとボールを放さなかった。このプレーにスタンドのファンからは大歓声。さらに中継していたAbemaTVでも、視聴者から「桑原さすが!」「これはガッツマン!」との声が飛び交った。
なお、好プレーした直後、アウトカウントを間違えたのか、ベンチに帰りかけたところを、レフト筒香に指摘され、2人で大笑いしていた。
桑原は昨年月間MVPを獲得した7月に入り、打撃の調子が急上昇。月間打率も前日までに.457で、この日も5回までに2安打。攻守に「夏男」ぶりを見せている。
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