7月17日に行われている横浜DeNA対ヤクルト13回戦で、過去にゴールデングラブ賞も受賞した桑原将志外野手(24)が、闘志溢れるプレーでチームとファンを盛り上げた。
 5回1死から、ヤクルト山田が放ったフェンス際の打球に、桑原は恐れずダッシュ。キャッチした直後に体を激しくフェンスに“壁ドン”したが、しっかりとボールを放さなかった。このプレーにスタンドのファンからは大歓声。さらに中継していたAbemaTVでも、視聴者から「桑原さすが!」「これはガッツマン!」との声が飛び交った。