横浜DeNA対ヤクルト13回戦が7月17日に行われ、横浜DeNAは0対6で敗れた。先発浜口が初回に3点を失い、その後は6回まで無失点と粘ったものの、打線がヤクルトの先発・ブキャナンの前に沈黙。投打にいいところがなく、これでオールスターを挟んで4連敗となってしまった。アレックス・ラミレス監督(43)は試合後のインタビューで、不調の打線について「この4試合はなかなかチームが噛み合わない。チャンスをモノにすることができなかった」と語った。インタビューの全文は以下の通り。
![序盤に失点…打線も沈黙…4連敗の横浜DeNA、ラミレス監督も「なかなか噛み合わない」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/f/1/724w/img_f12286b0df6beb3155efaf37fa3988cd713660.jpg)
―昨日今日とちょっと打線が振るいませんでしたが、選手全体の調子をどう捉えていますか?
特に何もチームに対して隠すことはないんですが、この4試合はなかなかチームが噛み合いませんね。浜口が3点を失った後、我々にも少しチャンスがありましたけど、それをモノにすることができなかった。これも野球のひとつだと思います。
―浜口投手の2回以降のピッチングを引き出した伊藤選手のリードもあったと思うのですが、そのあたりはいかがでしょうか?
そうですね。伊藤は非常にいい配球をしたと思います。球種のコンビネーション等もよかったです。ただ残念ながら(初回に)3失点をしてしまって、そのまま試合が終わってしまいました。
―では、明日に向けて一言お願いします。
明日は明日ですので、しっかり準備をして勝ちたいと思います。
―ありがとうございました。
アリガトウゴザイマス。
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