7月21日に行われた横浜DeNA対阪神13回戦は、5対7で横浜DeNAが敗れた。主砲ロペスの復帰弾、桑原の12試合連続ヒットなど打線は活気付くも、先発石田の制球が定まらず3回6失点で降板。ソトの11号ソロ、桑原のタイムリーヒットなどで粘ったが、序盤の大量失点を生めるには至らなかった。アレックス・ラミレス監督(43)のインタビューは以下のとおり。
![横浜DeNAラミレス監督「3回6失点は多すぎた」逆転直後の大量失点に嘆き節](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/7/e/724w/img_7ed23fba8395764b94bf632a1a327dd6560356.jpg)
-石田健大投手が久しぶりの先発のマウンド。ロペス選手が逆転2ランを打ってくれた後に、ホームラン攻勢を受けてしまいましたね。
最初のイニングは悪くなかったです。2回にロペスがホームランを打ちましたが、リードを保つことができなくて、3回の5失点が非常に大きかった。3回で(計)6失点というのは多かった。
-後半にソト選手のホームランをきっかけに、継投でピッチャーも頑張って、2点差まで詰めました。
そうですね、なんとか追いつこうとしましたが、序盤の6失点が響いたかなと。リリーフは頑張ってくれたと思いますが、攻撃とかみ合わず追いつくことができませんでした。
―今日はキッズスタジアムということで、夏休みに入ったちびっ子たちが大勢、試合を盛り上げてくれました。最後の最後までシビれるゲーム展開になったのではないでしょうか?
試合自体は非常にいい内容だったと思います。いつも子供たちが球場に来て応援してもらえるのは、非常に喜ばしいことだと思っています。
―どうもありがとうございました。
アリガトウゴザイマス。
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