7月21日に行われた横浜DeNA対阪神13回戦は、5対7で横浜DeNAが敗れた。主砲ロペスの復帰弾、桑原の12試合連続ヒットなど打線は活気付くも、先発石田の制球が定まらず3回6失点で降板。ソトの11号ソロ、桑原のタイムリーヒットなどで粘ったが、序盤の大量失点を生めるには至らなかった。アレックス・ラミレス監督(43)のインタビューは以下のとおり。
-石田健大投手が久しぶりの先発のマウンド。ロペス選手が逆転2ランを打ってくれた後に、ホームラン攻勢を受けてしまいましたね。