7月21日に行われた横浜DeNA対阪神13回戦は、阪神が7対5で勝利し連敗を5で止めた。ウィリン・ロサリオ内野手(29)が来日初の2打席連続弾を含む3打点の大活躍。骨折から復帰した糸井も11号3ランを放つなど、猛虎打線の繋がりが際立った。
 阪神は2回、18日から戦線復帰の5番ロサリオが、復帰後初アーチとなる5号ソロを放ち先制。横浜DeNAロペスに逆転2ランを浴びた後の3回、3番福留が同点タイムリーヒットを打ち、さらに4番糸井がライトスタンドに3ランを放つ。さらにロサリオが2打席連発となる6号ソロと打線が繋がり、3連続打点で試合を決めた。ロサリオのヒーローインタビューは以下の通り。