7月22日に行われた横浜DeNA対阪神の14回戦は、7対11で横浜DeNAが敗れた。この日に出場選手登録され即先発起用となった横浜DeNA・今永が3回5失点で6敗目。前夜は先発石田が立ち上がりを攻められ3回までに6失点。連日、先発陣が試合を作れず、試合後のアレックス・ラミレス監督(43)も憔悴を隠せなかったが、ここからの建て直しを気丈に誓った。インタビューは以下のとおり。
-ちょっと大量失点が響いた試合となりましたが、打線の方は終盤に粘りを見せました。