7月31日に行われた横浜DeNA対巨人の15回戦は巨人が6対0で勝利。ゲーム差なしで迎えた直接対決を制して3位の座を死守した。投げてはプロ15年目のベテラン左腕・内海哲也投手(36)が、2014年9月12日以来となる約4年ぶりの完封勝利。打線も1番の重信が3安打2打点、2番の吉川が本塁打を含む3安打4打点の活躍を見せ、2回までの5得点で一気に勝負を決めた。9回130球、被安打6の熱投で横浜DeNA打線をシャットアウトした内海は、8回終了時に「行かせてください!」と9回の投球を志願していたことを明かした。ヒーローインタビューの全文は以下の通り。