7月31日の対巨人の15回戦で0対6の完封負けを喫した横浜DeNA。打線はチャンスであと1本が出ず、巨人の先発・内海の前に沈黙。2回までに5点を失った先発の井納は「1、2回は丁寧な投球になり過ぎてしまった」と悔しそうな表情で話した。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は本拠地での6連戦の初戦を落としたことについて「どのように始めるかではなく、どのように終えるか」と気丈に語り、今後の巻き返しを誓った。インタビューの全文は以下の通り。