![巨人に3タテを喫した横浜DeNA ラミレス監督「いいピッチングをしてくれた」と力投のウィーランドを労う](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/f/8/724w/img_f864aa59f76988a0d1ce0d3b75074849715005.jpg)
8月2日に行われた横浜DeNA対巨人の17回戦は、横浜DeNAが2対3で惜敗。先発のウィーランドが7回105球を投げて3失点と及第点以上のピッチングを見せたものの、中軸が巨人のメルセデスを最後まで攻略できず完投を許してしまった。
接戦を落とした横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)は「ウィーランドはいいピッチングをしてくれたが、投打が噛み合わなかった」とウィーランドを労いつつ、ここ3試合で3得点と貧打に苦しむ打線に注文をつけた。インタビューの全文は以下の通り。
――今日はウィーランド投手も好投しましたが惜敗ということになりました。振り返っていかがでしょうか?
ウィーランドはクオリティ・スタートでしたし、いいピッチングをしてくれたと思います。残念ながら投打が噛み合わず、このような結果になってしまいました。
――初対戦だった巨人のメルセデス投手はどんな印象でしたか?
いいピッチングをしたと思います。(メルセデスが)勝ったので、それ以上言うことはないかなと。
――3連敗で明日から首位のカープ戦を迎えます。明日以降に向けてはいかがでしょうか?
この3試合の結果は変えられないので、明日はしっかりと準備したいと思います。
――ありがとうございました。
アリガトウゴザイマス。
(C)AbemaTV