8月2日に行われた横浜DeNA対巨人の17回戦は、横浜DeNAが2対3で惜敗。先発のウィーランドが7回105球を投げて3失点と及第点以上のピッチングを見せたものの、中軸が巨人のメルセデスを最後まで攻略できず完投を許してしまった。
 接戦を落とした横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)は「ウィーランドはいいピッチングをしてくれたが、投打が噛み合わなかった」とウィーランドを労いつつ、ここ3試合で3得点と貧打に苦しむ打線に注文をつけた。インタビューの全文は以下の通り。