8月4日に行われた横浜DeNA対広島14回戦で、広島が4対2で勝利した。先発の大瀬良大地投手(27)が8回105球を投げて8奪三振、被安打4、1失点の安定感あるピッチングでハーラートップの12勝目。打線も菊池を8番に入れる組み替えが機能し、序盤に4点を奪ってそのまま逃げ切った。なお、広島の緒方監督はこの試合で通算300勝を達成。大瀬良は「ブルペンでは調子が悪かった」と明かし、「アツさんがいいボールを選択してくれた」と女房役を務めた會澤のリードに感謝していた。ヒーローインタビューの全文は以下の通り。