8月10日に行われた対阪神の15回戦に3対1で敗れた横浜DeNA。今季ここまで5戦全敗の“天敵”メッセンジャーを相手に7回を無得点に抑えられ、反撃は8回に宮崎が放った20号ホームランのみ。先発のルーキー東は7回3失点と及第点以上のピッチングを見せたものの、またしても投打が噛み合わず借金は今季最多の10に到達した。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「東はいいピッチングをしたが、メッセンジャーがそれ以上だった」と両投手の力投を称えた。インタビューの全文に以下の通り。
――まずは今日の試合を振り返ってみていかがでしょうか?
相手に序盤に点を取られてしまったこと、まあ東は7イニングを3失点と非常にいいピッチングをしてくれたんですけども、メッセンジャーがそれ以上のピッチングをしたかなと思います。
――残念ながら、借金が2桁の10になってしまいました。
それも野球のひとつで、勝つこともあれば負けることもあるということだと思います。
――最後に明日への意気込みを教えてください。
明日また戻ってきて、しっかりと準備をして、勝つ準備をして戦いに臨みたいと思います。
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