10日に行われた横浜DeNA対阪神15回戦、ハマのユーティリティプレイヤーとして活躍するネフタリ・ソト選手(29)が1回、「なが~い」バックハンドトスで4-6-3のダブルプレーを成立させた。
この試合、「2番・セカンド」で先発出場を果たしたソトは、1回表阪神の攻撃、ヒットの北條を一塁に置いて迎えた3番・福留の第1打席。セカンドゴロを落ち着いて処理すると、ベースカバーに入ったショートの大和に向かってバッグハンドトスを披露。
かなり「なが~い」距離のバッグハンドトスとなったが、見事ダブルプレーを成立させるとAbemaTVの視聴者が反応。「あら、お上手!」「ええやんソト!!」「GJ!!」「ファーーー!」など、多くの称賛コメントが寄せられた。
しかしその後、2回に先制を許した横浜DeNAは、この試合までに5戦5敗と相性の悪い阪神先発のメッセンジャーを打ち崩すことができずに1対3で敗れ、借金は二桁の「10」に膨らんでしまった。
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