8月18日に行われた横浜DeNA対広島17回戦、Abema TVの生中継において、広島・丸佳浩外野手(29)の選球眼の良さが現れているデータが公開された。
 「セ・ボールゾーンスイング率」では 1位に13.6%で鳥谷(阪神)、2位に16.8%の鈴木(広島)、3位に同じく広島の丸が17.0%、4位に山田(ヤクルト)が17.4%、5位に糸原が(阪神)17.6%がランクイン。また「出塁率ランキング」では1位、2位を広島が独占。1位の丸が.484、2位は鈴木が.450と、チャンスメイクもしくは得点につながる仕事ができていることを示している。3位に.434の山田(ヤクルト)、4位に.4176で平田(中日)、4位と1毛差の5位に.4175の坂本(巨人)が続いた。(データスタジアム調べ、8月17日現在)