8月18日に行われた横浜DeNA対広島の17回戦は、広島先発の大瀬良大地投手(27)が7回を1失点に抑え、ハーラー単独トップを走る13勝目を挙げた。2回に1点を失ったものの、その後はエースらしい投球で打線の援護を呼び込んだ。チームはマジック30が再点灯。「1つ1つやっていきたい」と落ち着いた口調で答えた。インタビューの内容は以下のとおり。

-今日も素晴らしいピッチングでした。振り返っていかがですか。
イソ(磯村)に助けられながら、1人1人しっかりと抑えることができたかなと思います。
-マウンドでもかなり躍動感のある姿が見えたと思うんですが。
1人1人抑えていくことだけを考えて投げました。
-8回、かなり悔しそうな表情に見えたんですが。
前回、ああいう形(8月11日対巨人18回戦、8回途中まで3安打1失点も後続が打たれ延長12回引き分け)で降板してしまったんで、同じような形になってしまってすごく悔しかったです。
-これで13勝目、15勝は最低でも、という数字になりましたね。
1つ1つやっていければと思います。
-特にそれ以上の数字は考えていませんか?
特に設定はしていないですが、チームが勝てるように、次も頑張っていけたらいいかなと思っています。
-ヤクルトが負けたという情報が入ってきまして、マジックナンバー30が再点灯となりました。
これも1つ1つ、ファンの皆さんと戦っていきながら、減らしていければいいかなと思います。
-これからも好投を期待しています。
頑張ります!
(C)AbemaTV
▶【動画】エース大瀬良が13勝目!広島にM30が再点灯
▶【動画】ボールはどこへ?横浜DeNA筒香の大フライが薄暮に消える…



