8月21日の対巨人18回戦に1対4で敗れた横浜DeNAは、同日の試合で中日が勝利したため最下位転落となった。大和が今季1号を含む4安打と気を吐いたものの、前回対戦時に完封負けを喫した巨人の内海を打ち崩せず。古巣との初対決で6回4失点と及第点のピッチングを見せた先発の平良に対して、アレックス・ラミレス監督(43)は「テンポもスピードも良かったが、残念ながら援護ができなかった」とつながりを欠いた打線に敗因を求めた。インタビューの全文は以下の通り。
![横浜DeNA最下位転落…苦手内海を打ち崩せず ラミレス監督「残念ながら援護ができなかった」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/f/5/724w/img_f5a9a8da60904b98102eda3638455a36619399.jpg)
-4安打の大和につなぎましたが、最後届きませんでしたね。
そうですね。これも野球のひとつです。今日は大和が4安打を放って非常に良かったんですけれども、残念ながら最後はヒットが出なかったですね。
-その大和の4安打を中軸がつながらずに活かせませんでしたね。
それも起こり得ることだと思います。
-先発の平良投手は6回を4失点。どんなふうに評価されますか?
いい登板だったと思います。6回で4失点ですけども、5回までは3失点というところで、テンポもスピードも良かったです。残念ながら援護ができませんでしたが、全体的にいい投球をしてくれたと思います。
-明日は期待しています。
トゥモロー・イズ・アナザーデイ。(日本語で)ありがとうございました。