8月21日の対巨人18回戦に1対4で敗れた横浜DeNAは、同日の試合で中日が勝利したため最下位転落となった。大和が今季1号を含む4安打と気を吐いたものの、前回対戦時に完封負けを喫した巨人の内海を打ち崩せず。古巣との初対決で6回4失点と及第点のピッチングを見せた先発の平良に対して、アレックス・ラミレス監督(43)は「テンポもスピードも良かったが、残念ながら援護ができなかった」とつながりを欠いた打線に敗因を求めた。インタビューの全文は以下の通り。