![視聴者「神助っ人!」 横浜DeNAソト、“好相性”の中日先発・ガルシアから26号先制弾](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/f/d/724w/img_fdd18eecb099b1f98faa18279cea8d24556333.jpg)
28日の横浜DeNA対中日の21回戦で、3番に入った横浜DeNAのソト外野手(29)が初回に26号ソロホームラン。最下位脱出を狙うチームに貴重な先制点をもたらした。これで中日のガルシアとの対戦成績は9打数7安打、そして4本のホームランと驚異的な好相性。ここにきて凄まじいペースでホームランを重ねるカリビアンに対して、横浜ファンの視聴者からは「神助っ人!」といったコメントが無数に寄せられた。
0対0で迎えた1回、中日の先発・ガルシアの前に大和と宮崎が倒れて2死ランナーなしとなった場面で、3番のソトが打席に入った。試合前まで3本のホームランを含む8打数6安打と、完全にガルシアをお得意様にしているソトは、2球目のインコースの変化球を力強くフルスイング。レフトポール際に飛んだ打球はファールゾーンに切れることなくグングンと伸びていき、そのままスタンド中段に飛び込む26号の先制ホームランとなった。
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“一発回答”でガルシアとの相性の良さを証明してみせたソト。打席後には笑顔を交えながら以下のように話した。
「打ったのはスライダーだと思います。感触はそこまで良くなかったですが、前でとらえることができました。先制点を取れてよかったです」
この一発にAbemaTVの視聴者からは「頼りになるなあ」「神助っ人!」「今年の主役だな」とソトを絶賛するコメントが殺到。7割を超える対戦打率とあって、「ソト対ガルシアやばすぎやろ」「対ガルシア強すぎ」といった両者の相性に言及する声も多数寄せられていた。
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