9月8日に行われた横浜DeNA対ヤクルト21回戦で、横浜DeNAロペスが1回無死一、三塁から先制の20号3ランを左翼席に叩きこんだ。
![調子アゲアゲ↑横浜DeNAロペスが豪快先制20号3ラン 20本以上カルテットが完成](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/a/b/724w/img_ab9b3eaa2228978a292a544ddf9b64ca534267.jpg)
前日の試合で19号ソロを放っていたロペスは、立ち上がりから制球に苦しむヤクルトの先発カラシティーが投じた失投を見逃さず強振。初球、ど真ん中に来た直球をロペスらしくレフト方向へ高々と打ち上げ、スタンド中段付近まで運んだ。ロペスは「打ったのはストレートです。手応えは完ぺきでした。積極的に自分のスイングをしようと思って、打席に向かいました」と振り返った。
本塁打数はリーグ2位を誇る横浜DeNAだが、これでチームには20本塁打以上の選手が4人となる「20本以上カルテット」が完成した。本塁打数は筒香(33本)、ソト(29本)、宮崎(24本)、ロペス(20本)の順。
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