9月8日に行われた横浜DeNA対ヤクルト21回戦の試合中、試合展開や球場イベントとは関係なく、右翼席の場外付近に満開の花火が連発するという事態が発生、マウンド上の横浜DeNA今永が、思わずチラ見する場面があった。
![ホームラン打たれてないのに…横浜DeNA今永がチラ見 右翼場外に満開花火、近隣で大会が開催](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/d/8/724w/img_d8ebd33d63e707300e29f47ded03e466677797.jpg)
5回、今永が強力なヤクルト打線を相手に奮闘していたが、遠くの方から「ドーン!」と響き続ける音に、思わず視線を送った。すると視線の先には、きれいな花火が次々に花開いていた。これは同日、午後6時30分から開催されていた「みなとみらいスマートフェスティバル」内で打ち上げられたもの。屋外球場では、ホームランが出た直後や、試合終了時に打ち上げられることはあるが、近隣地域の花火が試合中のスタジアムで見られるのは珍しい。
![ホームラン打たれてないのに…横浜DeNA今永がチラ見 右翼場外に満開花火、近隣で大会が開催](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/724w/img_1e1ca1f9a49b50bc18a3938ff3368d05369920.jpg)
今永は、鳴り続ける花火が集中力に影響したのか、この回に2本の安打を浴び、暴投で同点となる3点目を許すなど、降板する憂き目にあってしまった。
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