9月8日に行われた横浜DeNA対ヤクルト21回戦の試合中、試合展開や球場イベントとは関係なく、右翼席の場外付近に満開の花火が連発するという事態が発生、マウンド上の横浜DeNA今永が、思わずチラ見する場面があった。
 5回、今永が強力なヤクルト打線を相手に奮闘していたが、遠くの方から「ドーン!」と響き続ける音に、思わず視線を送った。すると視線の先には、きれいな花火が次々に花開いていた。これは同日、午後6時30分から開催されていた「みなとみらいスマートフェスティバル」内で打ち上げられたもの。屋外球場では、ホームランが出た直後や、試合終了時に打ち上げられることはあるが、近隣地域の花火が試合中のスタジアムで見られるのは珍しい。