9日の対ヤクルト22回戦で、8回に横浜DeNAの大和内野手(30)が華麗な回り込みからの素晴らしいスローイングを披露。AbemaTVを視聴する横浜ファンから「そこには何時もの大和」といった絶賛の声が相次いだ。
 7対3と横浜DeNAが4点をリードして迎えた8回、横浜DeNAは5番手のパットンがマウンドに上がる。ここでヤクルトの先頭バッター・大引が3球目の直球捉えて、ピッチャー返しを放った。パットンが回転しながらグラブを伸ばすも、打球はバウンドしながらセンターへと抜けていく。この打球に素早く追い付いたのが守備職人・大和だった。