明大野球部OBでプロ野球でも通算306本塁打と活躍した広澤克実氏(56)が、大学の大先輩である故・星野仙一氏から受けたという1本の電話エピソードを告白。電話を取るなり、挨拶もそこそこに「井川を何とかしろ!」と一喝された過去を明かした。
 広澤氏は9月9日、AbemaTVの六大学野球秋季リーグの中継に解説として登場。視聴者から「星野さんに言われた印象的な一言は?」という質問を受けると、一時は阪神のエースとして活躍した同郷の井川慶氏(39)について話を始めた。