阪神大山、1イニング2発の離れ業 5日前に初の1試合2発からグレードアップ 2019/10/24 20:50 拡大する 9月16日に行われた横浜DeNA対阪神20回戦の3回、阪神の大山悠輔内野手(23)が、1イニング2発の離れ業をやってのけた。大山は9月11日に、自身初の1試合2本塁打を記録したばかり。わずか5日後に、グレードアップした本塁打記録をマークした。 1回に先制タイムリーを放っていた大山は3回1死から、横浜DeNA先発の今永からスッと入ってきた高目のボールを、レフト席に豪快に7号ソロを叩き込んだ。さらに連続押し出しや、投手・藤浪の満塁弾などやりたい放題になる中、打者一巡してくると今度は田中が投じたど真ん中のボールを、リプレイ映像のように再びレフト席へ8号ソロを放った。 続きを読む