声優・朴ロ美が、自身の代表作のひとつである「鋼の錬金術師」のエドワード・エルリック役について語った。渾身の演技がNGになってしまったアフレコ秘話も明かしている。
 9月24日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」に、朴がゲスト出演して、MCを務める声優の緒方恵美、内田彩と共にトークを繰り広げた。朴は、エド役について「こいつは本当に欲しがりな子で、私の中に土足でガサガサッと入ってきて、『お前の持ってるもん、全部くれ!』みたいな感じで、ブワーッと持っていって、ザーッと行っちゃって、『じゃ!』みたいな感じの奴なんですよ。毎回抜け殻になる」と振り返った。毎週月曜の朝にアフレコを行っていたせいで、「日曜日が本当に憂鬱だった」とぶっちゃけた。