26日、東京オリンピック・パラリンピックで活動するボランティアの募集が始まった。しかし、応募を受け付けるホームページが「使いづらい」「わかりにくい」と話題になっている。
試しに応募フォーム入力画面にアクセスしてみると、まず「応募フォームの入力には約30分かかります」との注意書き。さらに入力を進めようとすると、英語でSNSアカウントを入力するよう要求される。ログイン後も表記はすべて英語で、誕生日の入力も外国の“DDMMYYYY(日月年)”形式だ。右上の日本の国旗マークをクリックすることで日本語表記に切り替わるが、何か説明などがあるわけではない。