「名門・巨人軍を実感した驚きの瞬間」 元プロ野球、門倉氏が激白 2019/10/24 20:50 拡大する 元プロ野球の門倉健氏(45)が、2007年からの2年間を過ごした巨人で経験した驚きの出来事を激白。「練習メニューの嘘をつくことができなかった」と明かした。 門倉氏は10月6日にAbemaTVで放送された東京六大学野球秋季リーグの解説として登場すると、名門・巨人軍で経験した裏話を披露した。 「キャンプのブルペンで投球練習を終え、記者に『今日は何球投げたか?』と質問されました。97、98球でしたが、100球ですかねと返答したら『違いますね。98球です』って言うんです。巨人にもなれば他球団と比較して記者の数も多く、投球数を正の字でしっかり数えていたりする。さらに私はFAで入団したので、FA選手には専属記者が一人いました。さすがにその時は、分かってるんなら最初からそう言えよと思いましたけど、正直驚きましたね」 続きを読む