「今の六大学にはワクワクする打者がいない」 元MLBスカウト・小島氏が胸の内を明かす 2019/10/24 20:50 拡大する 元ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして斎藤隆氏や黒田博樹氏の獲得にも関わり、現在はアリゾナ・ダイヤモンドバックスの顧問を務める小島圭市氏(50)が「現在の六大学野球には気になる打者がいない」と本音を明かした。 10月8日にAbemaTVで放送された東京六大学野球秋季リーグの中継に解説として登場した小島氏は、現在の六大学で活躍する投手と野手におけるスカウト目線での評価に言及。投手部門では明治大学の森下暢仁、早稲田大学の早川隆久、法政大学の三浦銀二ら3人を評価した一方、野手に関しては評価対象として「該当なし」と答えた。 続きを読む