「20回はクビになりました」マック鈴木、海外挑戦のパイオニアが語る壮絶な野球人生 2019/10/24 20:50 拡大する 16歳でMLBを目指し渡米、その後に日本、アメリカ、メキシコ、台湾などでプレーした元プロ野球投手・マック鈴木氏(43)が、「クビで数えたら20回ぐらいになっている」と、その壮絶な野球人生を明かした。 鈴木氏は10月13日に行われた六大学野球秋季リーグを中継していたAbemaTVに解説として出演。慶大の選手について「僕がアメリカで教えたことがある慶応出身の選手も、もうちょっと野球がやりたいんですって言うから、じゃあやれる道を探そうよって話をしていたんですけど、就職先が決まったって、スパッと辞めていましたね。僕は慶応に行きたかったですよ。やっぱり安定したかったですから」と、自分とは真逆の人生を送る選手と、自分の人生について語り、実況席の笑いを誘った。 続きを読む