
元・プロ野球の広澤克実氏が25日に行われるプロ野球ドラフト会議について言及。プロ注目の大阪桐蔭・根尾昂選手の進路について「ぜひ、セ・リーグの球団に行って欲しい」「二刀流も見てみたい」と胸の内を明かした。
広澤氏は10月14日、東京六大学野球の秋季リーグを中継していたAbemaTVに解説として登場。ドラフトの注目選手である根尾選手の行き先についてそのように話すと、「松坂、マー君(田中将大)、ダルビッシュ、中田翔、昨年の清宮など、セ・リーグはドラフトでパ・リーグに負け続けている。その積み重ねが、少なからず交流戦の結果に影響している。セ・リーグが近年、競合して引き当てたのは阪神の藤浪くらい」と理由を述べた。
しかし、この意見に異を唱えたのは同じく解説を務めていた元メジャースカウトの小島圭市氏(50)だ。
小島氏は「過去に注目された高卒の良い打者に関しては、競合の末にセ・リーグへ行ったとしても、その後に出てきていない。育成方法ということもあるだろう」と話した。さらに「二刀流も見てみたい」と期待を示した広澤氏とは異なり、投手ではなく、野手として最大級の評価を与えた。
「私は投手としては評価していない。ただ仮に高校を卒業してすぐ、野手としてメジャーに渡ったら、5年以内にレギュラーを確保するでしょう」
25日に行われるドラフト会議を経て、根尾選手はどのチームに行き、どのポジションを争うことになるのか。いずれの形になっても、プロ野球ファンの興味は尽きない。
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