プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月23日の2回戦が行われ、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)が自身6戦目にして念願の初トップを獲得した。チームとしても15試合ぶりの勝利となり、惜敗続きに終止符を打った朝倉は、試合後のインタビューで「めちゃくちゃ嬉しい」と安堵の笑顔を見せた。
 対局者は起家からEX風林火山・勝又健志(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)で、勝又のみ1回戦からの連投。萩原以外の3人はいまだ未勝利、萩原もマイナスが膨らんだ状況ということもあり、全選手にとって喉から手が出るほどトップが欲しい中での対局となった。