プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月30日の2回戦で、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)がトップを取り、自身7戦にして個人最多の4勝を挙げた。ここまでラスなしで平均順位は、リーグ唯一の1点台となる1.57。個人スコアも+274.5ポイントと堂々と首位を守った。
 対局者は起家からTEAM雷電・萩原聖人(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)で多井と茅森が連投となった。