プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」11月2日の1回戦は、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が1度のアガリで得たリードを守り切り、自身2連勝となる3勝目を挙げた。二階堂は9戦して1着3回、2着3回、3着3回といまだラスなし。21人の強豪雀士が集うMリーグの個人スコアで堂々の2位に浮上した。
 対局者は起家からEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、U-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)、赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)。首位の渋谷ABEMASの背後に迫った2位のU-NEXT Pirates、さらに3位のEX風林火山から6位の赤坂ドリブンズまでは94ポイント差と、結果によってはチームランキングに大変動が起こり得る中での一戦となった。