Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」11月13日の1回戦に出場する4選手を発表した。昨日、KONAMI麻雀格闘倶楽部に抜かれ、最下位に転落したTEAM雷電からは、個人最下位と苦しむ萩原聖人(連盟)が登場する。Mリーグ参戦のためにプロ転向を決めた男が、自身とチームを救う復活の勝利を挙げることができるか。一方、首位の渋谷ABEMASからは1回戦に登場すると調子がいいとされる白鳥翔(連盟)が登場。赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)は、不振を脱出して唯一の競合指名となった実力を発揮したい。セガサミーフェニックスの茅森早香(最高位戦)は前回連投でトップ、2着の好成績。下位4チームの団子状態から抜け出せるか。