芸人最強雀士の呼び声高いインスタントジョンソン・じゃいが、Mリーグ・TEAM雷電の瀬戸熊直樹(連盟)が見せた瞬時の選択について、大絶賛した。
じゃいは11月11日、AbemaTVの麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」に出演。レギュラーコーナー「じゃいの眼」で、11月8日の1回戦に注目。東1局2本場で、親番だった瀬戸熊のリーチについて取り上げた。
この局は、KONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まり(連盟)から5巡目にドラの8筒待ちで満貫確定のリーチが入った。しのぎながら12巡目を迎えた瀬戸熊の手牌は、三万か六万を切ればテンパイとなる状況に。三万2枚、四万2枚、五万、六万と持っている状況で、六万を切れば、高目の五万が来ればリーチ・平和・イーペーコーとなるので、多くの人が危険を承知で六万を切る場面だ。