グラビアアイドルの磯山さやかが11月18日、AbmeaTVの大相撲中継にゲスト出演し「よくおかみさんっぽいと言われます」と、その雰囲気から相撲部屋を支えるおかみさんらしいと言われることを明かした。
横綱・稀勢の里と同じ茨城出身の磯山は、その柔らかな雰囲気で、解説として出演していた元小結・旭道山を、番組開始直後からメロメロに。旭道山から「磯野さん」と名前を間違えられても「磯山です（笑）」と即座に笑って返すと、さらには相撲らしく視聴者から四股名のように「磯の山」とコメントが飛んできても、むしろ番組を盛り上げるネタとして受け入れる包容力を発揮。肉感的なボディが男性ファンに支持をされているが「（相撲の）世界だとぽっちゃりじゃないですね」「大柄な方とか、ゆるキャラが隣にいると、私が細く見えてありがたい」など、若干の自虐要素を取り入れたトークも混ぜるなど、バラエティ力の高さも披露した。
さらには高校時代、野球部のマネージャーを務めていた経験からか「あの時、痛めたんじゃないかなとか、そういう目線で見ちゃいますね」と、番組後半ではすっかり“おかみさん目線”で取組を見守っていた。
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