今年10月に華々しく開幕した麻雀プロリーグ「Mリーグ」。21人の初代Mリーガーの中で最年少なのが26歳の松本吉弘だ。約2000人の麻雀プロの中で、20代代表としてドラフト指名された松本は、闘志溢れる打ち回しでベテランプロを圧倒し、35歳から45歳が最盛期と言われる麻雀界で、未来を背負うホープとして期待されている。そんな松本だが、進学校で学び、名門大学を出て、商社に勤めつつも、父親の反対を押し切って麻雀プロになった。AbemaTVの麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」では、松本と父との関係に迫った。