プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」12月4日の2回戦でEX風林火山・勝又健志(連盟)が自身3勝目、チーム11勝目となるトップを取り、首位・赤坂ドリブンズに30ポイント差まで詰め寄った。
 対局者は起家からセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、EX風林火山・勝又健志(連盟)と松本以外の3選手が連投となった。
 1戦目はオーラスでトップ目・近藤を猛追するも2着でフィニッシュしていた勝又は、チームメイトの二階堂亜樹(連盟)と滝沢和典(連盟)からの揺るぎない信頼を背負って連投した。