マクロン改革に国民の怒りが爆発するも、エリート層は冷静に支持?…舛添要一氏が主張する”社会主義的”フランス社会の特殊性 ABEMA Prime 2018/12/06 04:50 拡大する 先月17日から始まったフランスのデモ。その勢いは死者も出しながら週を重ねるごとに増し、3度の大規模デモに延べ47万5000人が参加したとみられている。最大の特徴は特定の党派や集団によるものではなく、様々な立場の参加者が生活への不満と反マクロンで一致していることにある。また、参加者が着ている、工事現場などで用いられる黄色の安全ベストは"イエローベスト"としてシンボルになっている。 「税金を払っているのにまともなサービスを受けられなくてうんざりしている」 続きを読む 関連記事 関連動画