プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」12月7日の1回戦で、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)が南3局の親番で大物手を3連発し、ラス目から一気にトップに躍り出る大逆転で自身5勝目、チームとしての11勝目を飾った。11月以降絶好調を維持する黒沢は、ついに赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)を交わして個人成績で首位に浮上。TEAM雷電もポイントでプラス収支に転じ、超高打点のセレブ打法がMリーグに旋風を巻き起こしている。