麻雀プロリーグ「Mリーグ」において、その独特の感性による打牌選択で多くのファンを魅了するのが、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)だ。神でもなければ分からないような選択から、いつしか“ゼウスの選択”とすら呼ばれるようになったが、そんなプレーをまたもや披露した。AbemaTVの麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」で、まさに“神選択”と呼ぶにふさわしいシーンが紹介された。
紹介されたのは、同番組のレギュラーコーナー、芸人最強雀士・インスタントジョンソンのじゃいによる「じゃいの眼」のコーナー。毎週、トッププロが集ったMリーグの中から、これぞプロというシーンを抜き出し、解説するのだが、今回じゃいは「すごく、すごいんです!」と、かなりのハイテンションで紹介し始めた。